2025年4月、建築物省エネ法の改正により、 原則全ての新築住宅に省エネ基準適合が義務付けられ、確認申請時に計算書の提出が求められることが決定しています。これに先行して、2024年1月以降に住宅ローン減税を受けるには、この省エネ基準への適合が必須となります。

本セミナーでは、2025年の法改正に向けて、目的別にどのように対策が必要になるかを解説いたします。そして、これまで表計算ソフトなどを利用して対策されてきた方が、ホームズ君を導入されると、どのような効率化が行えるのか、手間やミスの削減効果を具体的に解説します。

また、ホームズ君「省エネ診断エキスパート」の基本的な操作の流れや便利機能の活用法などを解説します。ホームズ君の導入を検討されている方や外皮性能(UA値・ηAC値)・一次エネルギー消費量・ZEHについて、あらためて、手順を確認されたい方にも参考にしていただけます。近年、断熱リフォームに対する補助金もかなり手厚くなってきていますので既存住宅の評価手順もご説明します。

なお、12/15（金）には『はじめての「パッシブ設計」セミナー』を開催いたします。本セミナーとともにご参加いただければ、ホームズ君「省エネ診断エキスパート」から「パッシブ設計オプション」までの一連の操作をご理解いただけます。 皆様のご参加をお待ちしております。

• 省エネ関連の最新動向
• 表計算ソフトVSホームズ君
• ホームズ君なら簡単にできる！外皮計算(UA値・ηAC値)・の操作フロー
• 一次エネルギー消費量の設計の流れ
• ZEH判定、クリア方法
• 既存住宅の評価手順