ホームズ君セミナー

ホームズ君 はじめての「令46条 壁量計算・柱の小径」操作セミナー

セミナー

2025年4月の法改正では、木造住宅の確認申請が必要となる範囲が拡大するだけでなく、仕様規定(壁量計算・柱の小径など)の計算方法が見直しされました。これにより、建物の実際の荷重に基づいて壁量や柱の寸法を算出する方式に変更され、必要な壁量や柱の小径が従来より大きくなる傾向にあります。


本セミナーでは、初めて壁量計算や柱の小径の計算を行う方や、実務レベルで確認申請図書の作成の流れを学びたい方を対象に、確認申請に必要な設計のポイントや具体的な流れをご紹介します。


【第一部】

 改正後の基準が設計に与える影響を分析し、重要なポイントを詳しく解説。
 2025年改正の本質を正しく理解し、今後の設計にどのように活かせるのかを考察します。

【第二部】

 ホームズ君「構造EX」を活用し、「建築基準法ナビ」や「構造3Dビューア」を使って設計業務を効率化。
 確認申請に必要な図書を作成・印刷するまでの具体的な流れを実演します。


この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。

開催概要・お申込み

配信開始日 配信終了日 受講方法 配信方法 定員 申込
2025年5月21日(水)
2025年6月30日(月)
オンライン

YouTube 限定公開

1000名

    約3時間の内容となります。
  • ※ 本セミナーは事前に収録した映像を配信します。ライブ配信ではありません。
      上記の配信期間中、ご都合の良い時間にご視聴ください。
  • ※ ご視聴いただくには事前のお申込みが必要です。
  • ※ YouTubeの視聴用URLは、開催日の前日までにメールにてお送りいたします。
  • ※ ホームズ君シリーズをお持ちでない方もご視聴いただけます。
  • ※ 操作に必要な環境(ホームズ君「構造EX」Ver.5、伏図・梁せい算定オプション)をお持ちでない方は、体験版をご利用ください。
  • ※ 当社業務と競合の可能性が考えられる会社の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。何卒ご了承ください。

受講費

無料

講演内容

【第一部】よくわかる2025年法改正

  • 2025年法改正で何が変わったのか
  • 確認申請では、どのような図書が必要か
  • 壁量計算では、法改正後に耐力壁が増えるのか
  • 柱の小径では、法改正後に120mm角が必要になるのか
  • 仕様規定と構造計算の違いは何か

【第二部】令46条壁量計算・柱の小径の設計のポイント

  • 令46条壁量計算/壁の配置/N値計算/柱の小径の流れ
  • 「建築基準法ナビ」で瞬時に必要な耐力壁を見極める方法
  • 「構造EX」でしかできない、柱の小径の計算方法
  • 耐震等級3も考慮した設計を同時に行う方法
  • 効率化が図れる、確認申請図書の印刷

※プログラムは予告なく内容を変更する場合がございます。

お問合せ

株式会社インテグラル 担当:松崎
TEL:029-850-3331 FAX:029-850-3334
E-MAIL:seminar@integral.co.jp

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