国土交通省の発表では、新築住宅の省エネ基準適合率は、かつては20％未満であったのが、現在では約50％まで向上しています。皆様の設計・施工する住宅はいかがでしょうか？

そして、2020年の住宅の省エネ基準適合の義務化も目前となってきました。いよいよということで、勉強を始めようと考える方も多いと思われますが、性能基準で外皮計算を実務で行えるようになるには、教科書に書かれている計算方法の修得だけでは十分とは言えません。また、Excelソフトでは数量拾いや設定を間違いなく行うには注意力と慣れが必要です。それに比べて、ＣＡＤソフトを使って学ぶのは間違いなく、一番効率的で、次の物件からすぐに外皮計算が行えるようになります。

また、より高い性能の住宅として国が推進する「ＺＥＨ」（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）への対応も今のうちから始めておき、今後予測されるニーズの変化に応えられるよう今すぐ準備しておきたいところです。 本セミナーは「これから省エネ基準適合のための取り組みを始めようかな」という方に最適な入門編の内容になっています。

「ホームズ君シリーズ」ならびに「ホームズ君すまいの安心フォーラム」は、実務者の皆様の省エネ基準適合義務化を全面的にバックアップいたします。
セミナーのご参加を心よりお待ちしております。

• 住宅に関する国の補助事業
• 平成28年省エネ基準とは
• よくわかる外皮計算
• よくわかる一次エネルギー消費量計算
• よくわかるＺＥＨ

• 外皮計算からＺＥＨ判定までをソフトで実演！
• よく使う断熱材やサッシを登録すればさらにスピーディーに！
• 太陽光パネルは何kW載せればZEHになる？