「木のいえ整備促進事業」の後継として、平成24年(2012年)度より始まった「地域型住宅ブランド化事業」。
第１次グループ募集の採択結果が2012年8月に発表されました。

本セミナーでは、地域型住宅ブランド化事業を活用するために必要となる
耐震等級２、省エネ等級４など長期優良住宅の認定について解説します。
また、必要な等級を満たすための設計テクニックをご紹介します。
後半では、構造計算ソフトのホームズ君「構造EX」を使って、長期優良住宅の設計の流れをご紹介します。
さらには、すまいの安心フォーラムサービスの、長期優良住宅 申請支援サービスや
ホームズ君 マイホーム履歴書についてもご紹介！

• ●地域型住宅ブランド化事業 グループ事務局、参加事業者の方
• ●プレカット業者、設計業者、施工業者など
  　長期優良住宅の建築設計に携わられている方
• ●長期優良住宅に初めて取り組む方、取り組みたいとお考えの方

採択されたグループに所属する中小住宅生産者等が
地域材を活用し、地域の気候・風土にあった｢地域型住宅」のブランド化を促進するため
地域ごとの共通ルールに基づく木造の長期優良住宅の整備に対して、支援をしていこうという施策です。

ホームズ君ドットコム：地域型住宅ブランド化事業 支援システムのご紹介

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本セミナーは、お申込者多数の場合、抽選にて受講者を決定させていただきます。
受講が確定いたしましたら、セミナー開催日の1週間前を目安に、メールで受講票をお送りいたします。
現時点では、受講は確定しておりません。なにとぞご了承ください。

• ●耐震等級２・等級３
　　　・品確法壁量計算
　　　・床倍率
　　　・壁の配置
　　　・接合部

• ●省エネ等級４
　　　・熱損失係数（Q値）
　　　・夏期日射取得係数（μ値）

• ●地域型住宅ブランド化事業における活用イメージ
• ●「構造EX」で長期優良住宅の設計の流れをご紹介

• ●長期優良住宅 申請支援サービス
• ●ホームズ君 マイホーム履歴書(住宅履歴情報管理システム)

※講演内容は予告なく内容を変更する場合がございます。